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ブログ配下の個別ページのURLを指定することで、SEO効果を上げていこうというお話し。

ずばり、タイトルを英訳したものを設定するだけです。

アドレス構造の理解

このページのURLは

 http://www.rakutenshugi.com/how-to-slug.html です。

ざっと簡単に説明すると

http://www.rakutenshugi.com が大きなマンションで

/ で区切られた後のにそれぞれの部屋があるイメージです。

つまりhow-to-slug.html がここの部屋番号になります。

また、場合によっては部屋番号の前にも / で区切られたところがあります。

それはマンションでいうと、目的の部屋は何階にあるのか。

または一つのマンションでありながら、東棟と西棟で別れていた時の西棟6階612号室だったりと、細かく分類がある程度の認識で問題ありません。

スラッグとは

上の段落で説明したときの固有名詞を独自で命名することができます。

そのことをスラッグを設定する。

といいます。

このページにおいては、how-to-slug.html の部分を私が改めて設定しました。

google先生に理解してもらおう

まず第一に、スラッグを独自に設定しなくてもブログは機能します。

私が使用しているwordpressでは、初期設定でタイトルがそのままスラッグとして設定されます。

そのため初期設定時のURLは

://www.rakutenshugi.com/簡単!スラッグの決め方.html

となっていました。

それではなぜ個別に再設定をするのか。

「google先生は日本語を読めない」からです。

正しくは、URL上の日本語を正しく判別することができません。

最悪文字化けします。

文字化けを起こしてしまうと、SEO的によくありません。

google先生に教えてもらおう(google翻訳)

それではどうやって最適なスラッグを設定すればよいのか。

どうやってgoogle先生に理解してもらえるURLを決めればよいのか。

タイトルをローマ字にしたものを設定すればいいのです。

いや、でも英語訳するのは大変だし、タイトルによっては長くなっちゃうよ~

答えは簡単。google先生に教えてもらえ。です。

こちらの google翻訳 機能を活用し、日本語タイトルを単語単位英訳し、そのままスラッグとして設定するだけです。

『郷に入っては郷に従え』

google先生に認めてもらうためには、google先生の知恵を吸収するのが近道です。

今日の『わいは!』は

適当にローマ字打ちしてたものより、少し見栄がよくなった気がする!

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